1-2 入札入門 入札の種類

代表的な入札の種類は次のとおりです。

◆一般競争入札

入札資格を取得していれば基本的には誰もが参加できる入札方式です。 入札情報を公告して参加申込を募り、希望者が競争に参加し契約者を決定します。

従来は価格のみで決定する最低価格策札方式が主であったが、最近では、価格と価格以外のいくつかの要素(事業の安全性・周辺環境への配慮・業務内容など)を総合的に評価し、発注者にとって最も有利な者を落札者とする総合評価方式が増加しています。

◆指名競争入札

特定の条件により発注者側が指名した者同士で、競争に参加し契約者を決める方式。

官庁調達案件においては一般競争入札を原則とするものの、例外的に指名競争入札が認められている。

◆企画競争入札

あらかじめ発注者側が提示する予算額の範囲内において、複数の業者から企画提案や技術提案を提出。

提案内容を審査し、企画内容や業務遂行能力が最も優れた者と契約する方式。クリエイティブ系、広告系、調査系の案件など。